韓国③
3日目。
今日はスタバからのスタート。
韓国に来て感じたこと。
スタバの多さよ。
コンビニより多い。
韓国限定のタンブラーが欲しいと言う妹の希望を叶えるため何件のスタバに行っただろうか?
ゲットならずの2日間。そして本日、川に浮かぶスタバに行くことに。
朝1番から向かう。
私「スタバそんなに好きだった?」
妹「好きじゃない」
嘘でもいいから好きだと言ってくれ(涙)
なんの為に足を運んでるのか分かんなくなる。(←声に出した心の声)
限定タンブラーがどうしても欲しいらしい。
足を運んだ甲斐があり、無事に限定タンブラーをゲット!行ってよかった!
タンブラーゲットと共に歩いたので休憩。ここに来るまで電車を乗り継ぎそこから徒歩20分。
カステラを食する。
台湾カステラとはちょっと違い、生シフォンっぽい感じ。
店でだしたら、みんな好きそうー。これはすぐ作れそうだし、私のがきっと美味しく作れる。
かなり上から目線の感想をここぞとばかりに言う私をお許しを。
実際作ってないので言いたい放題。
そして1日目のリベンジでタワーへ。
むっちゃ曇ってたけどとりあえずリベンジ成功。
この展望台。おしゃれな商業施設を兼ね備えている為、ぶらっと見学。
免税店も並び、かなり高級。
足を踏み入れることをできない。
年齢制限ではなくここは所得制限を感じる。
そんな私たちは、またまたフードコートで軽く食す。
都会のフードコートはおしゃれだと日本でも思うのですがこちらもそれは一緒。
おしゃれで充実している。
オーミーとは二味以上違う。(大津在住の方のみわかる表現🙏)
そして次の地へ。
こちらも昔、渡韓した際に何度も訪れた地。
行った事がある店があり2人テンション上がりまくり。
思い出話しに花が咲くのはおばさんの証拠。
散策の途中のおやつはチェロス。
これ、美味しい!韓国の甘いものが想像以上に美味しすぎた。
これ、私も作ってみたい。帰ったら練習します。
最後の晩餐は蜂蜜マッコリが有名なお店。大賑わい。少し待って店内へ。
マッコリに蜂の巣を入れていただくスタイル。
これがむっちゃ美味しい!
マッコリなんぞ、今までに味見程度にしか飲んだ事なく、その都度私無理と言って避けてきたんです。
ところがそれを覆す美味しさ。
蜂蜜いれるから?もとから美味しいマッコリ?
とりあえず好きだった♡
そしてこのチヂミも美味しかった!
ただ、2人で食べるには大きすぎる。
4人で来たかった。
こっちの鍋も美味しいんだけど量が多い。
2人ならチヂミだけしか無理。欲張った私たちが悪い。と反省。
鍋、豆腐しか食べれなかった。
気分よく最後の夜を終え徒歩でホテルへ。最高の立地。
ホテルのシャワーの水圧が弱すぎてイライラするのは立地の良さでカバー。
日本へ帰る最後の日。
チェックアウト前に朝ごはん。
朝から鍋。ジャガイモと鶏肉の辛い鍋をチョイス。
ジャガイモとにんじんがカレーのように乱切りでむっちゃ大きくカットされて入ってる。
斬新。
鍋で特大サイズの乱切りって。そしてトッポギがゴロゴロ。
極め付けは肉の量が多すぎる。
肉嫌いの母親に育ててられた私たち。
肉好きですが、普通の肉好きの人を100としたら私たちはきっと50程度。
大人になるまで肉食べてこなかったので肉の許容範囲が狭い気がする。
「無理。。。」
2人でボソッと声を揃えて出た言葉。
カナちゃんとゆきがいたら。。と。
昔一緒に渡韓した仲間。(カナちゃんは友人。ゆきは妹2)
またまた昔話しに花がさく。おばさん怖い。
食べれないのに鍋の〆的な雑炊頼む。
これはおかわりしたい勢い。むっちゃ美味しい。
韓国のりがいい仕事してる。
あっ!店の名誉の為に一言。味は全ておいしい。
食べれないのは私たちの趣向と合わなかっただけで、悪いのは私たちです。
これだけの量で33000ウォン。4000円程度はかなりお得で美味しい。良いお店です。
そしてホテルへ戻る前にまたスタバ。
タンブラーを買うとドリンクの無料チケットがもらえるんですけど韓国で使わないとダメなのでそれを使う為にホテルから1番近くのスタバへ。ホテルから見える範囲に3軒スタバがあって、1番近くのここにはまだ足を踏み入れてなかったんです。
足を踏み入れて目が点。
あれほど探し求めていた限定タンブラーがすべてズラッと並んでる。
この結末にどーにもこーにも言葉がでない私たち。
家から出ない私はタンブラーを全く使わない生活。
にもかかわらずどーにもこーにもいたたまれない思いにかられてタンブラー購入してしまった事実。
悔しすぎた。あれだけ探し回ったのにここにあるってどーよ!!
使わないなら私がメルカリで売ってあげると言ってくれた妹の言葉を信じて購入を決意。
これで心のモヤっと解消です。
一口サイズのカヌレ。韓国ならではらしい。
そんなこんなの韓国旅行。
行きが別なら帰りの飛行機も当然別。
とりあえず一緒に仁川空港行って先に飛行機に乗り込んむ妹を見送り私1人空港に居残り。
懐かしのダンキンのドーナツ食べながらお茶をし、ブログ書いてゆっくり時間すごし、搭乗する瞬間に広島空港に着いた妹からLINE。
日本近っ!!
ダンキンドーナツで買ったコーンのドーナツが激ウマ。
これもいつか作りたい。
ソウルの旅を終えて。
アプリに助けられたそんな旅。
言葉の不自由な東京へ旅に来た感が半端ない。
都会に住んでる人がソウルに来た時は何を思うんだろうか?
とりあえずスマホ様々です。
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