出雲へ①
8月下旬のちょっとお出かけの備忘録。
お時間あれば読んでください。
毎年続いている友人との夏のお楽しみ。今回は1泊2日の出雲旅行。
ここ最近はコロナで旅行に行くことができずでちょっと良さげなご飯に変更してきたので、旅行は久しぶり。
行き先は出雲。
第一希望は奄美大島だったんですけど、諸事情により出雲に。
これが私の夏休み最後。もう遊んではいられない。ちょっと危機感感じながらのお出かけ。思いっきり楽しみました。
始発で出発し伊丹空港へ。
飛行機って早い！と再確認。
飛び立って1時間もしない間に着陸。あっという間すぎて拍子抜けしそうなぐらい。
出雲空港到着。
そこに妹①のお出迎え。
出雲の旅の最大の利点は妹が住んでる事。
レンタカー借りなくても足がある。それもガイド兼。
有難い限りです。
友人と行きたいところをあげて妹①に伝えたら日程表が届いた。
素晴らしい。
出雲縁結び空港。地方空港なので小さめの空港。すぐに出会える。迷うことなし。
車に乗り込み出発。
まずは朝ごはんから。
海の見えるおしゃれなお店での一息。
私はスープの朝ごはんをチョイス。
友人はモーニングプレート。妹①はクロックムッシュ。
ちょっと雨がパラっと来る不安定な天気ですが店の前ではしゃぐ2人。
世界遺産、岩見銀山へ。
車から降りて3キロ強の道のりはレンタルサイクル。
緑の中を駆け抜けます！
電動自転車初！！なにこれ！ちょー楽なんですけど。
初めの一歩の軽さに驚き、ハンドル取られそうになり危うく転倒しそうになる始末。
フラフラしながらですが電動自転車でのサイクリング楽しみました。
電動自転車最高♡
赤と黄色の背中を見ながら信号みたい。と呟きながら自分が青を着ていないことが残念すぎた。
青いＴシャツ持ってない😂
到着！ここからは洞窟内を徒歩です。
涼しい！最高♡天然のエアコン万歳。そんな話をしながら洞窟探検。
世界遺産だというのに人が少ないこの観光地。
写真撮っても誰も映り込まない。
あっという間に終わった洞窟。
その後は自転車で帰路。
帰りは寄り道しながら。道中楽しみます。
自転車降りてやたら急な階段を登ると。
神社がお寺か？
軽くお参りして下山。
無駄な体力を使ったとも言いますし、いい運動になったとも言う階段ウォーク。
ごま豆腐のお店でお買い物したり。お土産屋さんによったりと色々楽しみました。
最後はここ。
ランチのお店。銀山に行くならここでランチしたい！と妹①からの申し出があったため予約して訪問。
中華です。
大皿にたくさんのおかずが盛られて運ばれてきます。てんこ盛りの焼きそばと白いご飯も。
オードブルみたいなこのスタイル。初！新鮮。
いろんな種類が食べれるのも嬉しい。
優しい味の中華。美味しくいただきました。お腹はち切れた。
銀山を後にし、次は島根の最大の観光スポット。出雲大社。
来た証。触っておきました。
ここはそれなりに人がチラホラ。さすが島根県最大の観光スポット。
なにかしら、他人が写真に映る。
本殿の裏。ここが1番可愛くて好きだった。ウサギさんが拝んでる感。
お土産屋さんなんかも行きつつ、楽しく物色し出雲大社を後に。
17時ごろ。なんやかんやと時間はあっという間にすぎます。
宿到着！
昔の酒蔵を宿に改装。かなり趣きのある佇まい。
私は古い物がかなり好きなタイプ。アンティークとかも好きだし、昔の家とかも好き。
そんな私にはかなりテンションあがる宿。
お部屋は二階建て。２階が寝室。
下は畳のお部屋。
縁側から見えるお庭も素敵。
テンション上がる私ですが、妹は古い物があまり好きでないタイプ。
地震が来たら崩れる。とか畳がどうとか。。
うるさい！情緒というものがないのか！！（声にでた心の声）
チェックインを済ませてちょっと街をぶらり。
徒歩で15分もあるけば全部周れるそんな街道。
無人のポストカードの店。
ここは3人そろってテンションあがる！
生姜糖のお店で買い物。
こちらは縁切り神社。
出雲神社とか反対の意味合いのこの神社。悪い意味ではなく、悪い縁を断ち切るという意味があるらしい。
病気を断ち切るみたいな。
御朱印を集めている友人。ここでも御朱印をもらうつもり。
張り紙があり、御朱印は隣の家にと。
ものすごく普通のお家。インターホン鳴らしてお邪魔させていただき無事に御朱印ゲット。
宿に戻って夕食タイム。
この宿。日本酒飲み放題！
熱燗から冷酒までズラッと。
日本酒飲めない自分が腹立たしい。
飲んだけどね（笑）
前菜から始まり。
椀物。
お刺身。
天ぷらもあったけど、写真がない。。
そしてお腹。
〆のご飯が美味しかった！
漁師さんの賄いだったとか。イカの漬けをごはんにのせて薬味と出汁で食べるスタイル。
デザート。
どれもこれも美味しくて大満足。
部屋にもどって珈琲でもう一度お茶（笑）
友人の誕生日だったのでケーキも。
食べすぎた1日終了。
続く。
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