沖縄旅行④
爽やかな朝から始まる4日目。
朝からプールとお風呂。もちろん昨夜の続きで裸です。
プールといえば引かれそうですが朝から部屋の露天風呂といえばスルーしていただけるかと思います。
人泳ぎしてお風呂に浸かった後は朝ごはん。
プールサイドにて朝日を感じならいただく美味しいご飯は幸せそのもの。
生きててよかった♡
朝ごはんは3種類から選択するスタイル。
友人はオープンサンド。
妹②は塩鮭とおにぎり。
私はぼろぼろジューシー。
見事にバラバラ。
好みってこうまで違うものなのか。。。
いつもご飯派の友人、違ったものを食べようと洗濯した結果のサンドイッチ。
郷に入れば郷に従え。
その言葉に忠実に沖縄に来たからには!ということで選択したぼろぼろジューシー。
妹の塩鮭は謎?好きだったっけ?スルーしておきます。
好みは人それぞれ。
思い思いに楽しみました。
本当はこのままチェックアウトまでここでまったり過ごしたいのですが、時間は無限ではなく容赦なく過ぎていきます。
泣く泣くホテルを後に。
癒しの時間をありがとーーーー。
車を走らしていたところ、私のストップの大きな声で車が停止。
理由はあまりにも海が綺麗だったから。
少し岩場を歩けば。。。。
広大な大自然を散策できるこちらの施設。
私は初めての訪問。
友人も初めて。
妹②は2回目。つい、3ヶ月前に母親と来たらしい。
入館!
入った瞬間。
妹②。
前と全然ちがう!!
むっちゃ綺麗になってる!
と。
たった3ヶ月で早替わりする観光地。
なんでも進化するんですね。。。それも秒のスピードで。
おばさんついていけません。
ハイキング、スタートです。
ケータイにアプリをダウンロードしておけばその地その地での説明が自分のスマホから聞けるという素晴らしさ。
これも3ヶ月前にはなかったらしい。
ただ、アプリをダウンロードしただけでは山の中では電波がなく聞けない地があり、意味無し。
アプリダウンロードした時に、全て説明もWi-Fiがある場所でダウンロードしておいてください。という説明がほしかった。
おばさんからのクレームです。
説明不足に腹正しく思いつつ足を前に進めます。
ダウンロードしていなくても場所によっては電波が届くところもあり、要所要所では設置聞くことができました。
iPhoneよりAndroidの方がここでは役に立ちます。
そして楽天全く電波届かず。
docomoは強かった。
という事で、私のケータイは役立たず。
カメラとスマホを駆使し、撮ることに専念させていただきました。
約1時間のハイキング。
日焼けを気にしながらも太陽をいっぱい浴び、空を眺めたり。
岩から顔を出したり
なんだか忘れましたが動物に似た岩を見たり
山の合間からも海や空に歓声ををあげたり
与論島までまで見渡せる景色にため息ついたり
山の自然を満喫しましたしました。
山の散策の後は無料のドリンクバー。
こちらも3ヶ月前にはなかったらしい。
山のハイキングの次は木々が生い茂るハイキングゾーンを通り出口に向かいます。
大きなガジュマロ
たくさんの蘇轍。
水玉の木。
この水玉。何は全くわからす、googleさんに問いかけたとこと、菌の1種ということ。
googleさんは物知りです。
暑くて暑くて死にそうになりましたがたっぷりのマイナスイオンを浴びながらのやんばるの森を堪能させていただきました。
滝汗かいたことは言うまでもありませんが。。。
私の情けなすぎる後ろ姿。
何故に下半身のみ汗をかくのか?
謎すぎる。けっして粗相したわけではありません。
車濡れるし着替えて!ときつくきつく言われ事は言うまでもありません。
姉を敬って欲しいものです。
念の為に、ここで一言。
この3人の中で1番年上は私。
何故か下に見られている感が否めませんが。。。
年上は敬って欲しいものです。(2度目)
この日帰ってしまう友人。17時の飛行機なので16時に空港へ到着。
只今私たちがいるのは沖縄の北部も北部。最北端。
空港へはかなりの距離。
ここからはいっきに下降し空港を目指します。
チラッと道の駅で寄り道。
軽くソーキそばを食べお腹を満たします。
顔だし写真スポットが大好きな友人。どこでも必ず撮影。
本当はサーターアンダギーの揚げたてが食べれる店など寄りたかったんですけどね。またの機会のお楽しみということになりました。
無事に友人を送り届け任務完了。
アホ姉妹に付き合ってくれてありがとう。
また滋賀でもよろしく!!
帰宅後、姪っ子たちに元気に迎えられ賑やかな夕食。
その後、妹と二人で飲みに。
てびちの唐揚げといういかにも沖縄らしく珍しいアテで1杯。
その後はカフェでお茶。
夜な夜な沖縄の都会の街を楽しみました。
沖縄って都会だけど昭和っぽい感じがいいどめない。昭和の都会。
本日、14068歩
ハイキング以外ほぼ車だったしね。。。
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