スリランカ旅行3
心地よい風に包まれる朝ごはんからのスタート。山盛りパンは朝も健在。
あー気持ちいい♡
朝も清々しい風に乗せられた香ばしいパンの香りにやられて物色。
このクロワッサン。形が綺麗。
お味は。
バターの香りはやたらしっかりするのですが、味はかなり淡白。バターを感じるというよりしっかり小麦感じる感。
このクロワッサン食べてたら太りません!
フルーツの盛り合わせから始まりメインはエッグベネディクト。
ここは朝ごはんをメニューからメインをえらぶシステム。
ワッフルやらグラノーラから始まり定番の卵のブレックファーストなどなど。
スペシャルメニューのスリランカ料理は予約前日の夜までの予約らしい。(明日の朝のために予約してみました!)
エッグベネディクトって普通イングリッシュマフィンにポーチドエッグにベーコンとオランデーズソース。
ここのはなんと、パンがイングリッシュマフィンじゃない!
食パン丸く切ってトーストしてる(笑)
おい!!って食パンに突っ込み入れる私。
ちょっと笑えた。
ご丁寧にセルクルで抜かれた厚めの食パン。
こー言うのもありなのか!?と逆に感心してしまった。
フレンチトーストは普通に美味しい。食パン押しのホテルらしい。。
朝食終了後はこの度のメインイベント。シギリヤロックへ。
博物館でチケット購入。
さぁ!のぼろう〜。
蓮の池を横目で見ながら進みます。
あの上に行くのか〜といろんな思いを胸に進みます。
(しんどそう。。と楽しみの半々気分)
意気揚々とスタート。
シンハラ語の看板かわいい。全く読めません。
弟の復讐を恐れて高いところに建てたお兄さんの王宮がシギリアロック。
平たく言えばただの兄弟喧嘩。
言い方変えればなかなか立派な兄弟喧嘩。11年続いたんですしね。
家族は仲良くしたいものです。
なかなか立派な岩。
ここに王宮建てた事実に感心。
食材とか運ぶのも大変そう。。頂上まで遠いし。。。。。。。。
今でもこうしてレンガ運んでるのに。当時ってどうしていたんだろうか?
歩いていると人だかりに追いついてピタッと止まる行列。
なんのアトラクション??
ここはユニバーサルか?ディズニーか??はたまた万博なのか?
全く進まずゆっくりゆっくり列。
登山ではなくただの行列。ただの階段。
きっとサクッと自分のペースで登れば30分弱の道のり。
止まりながらゆっくりゆっくり進む渋滞の列のため登るまで約1時間。
ここから山頂まで約1時間。
これ、列の最後尾に必要な看板だと心底思う。
かなり急な階段に怖っと最初は思うものの風が気持ちよく景色があまりに良いのでテンション上がります。
到着後は広がる遺跡に広大な景色。目を奪われるとはこの事。
そらー並ぶよね。
そらー5000円払うよね(入場料1人5000円します)
景色が綺麗なのは言うまでもなし。
遺跡がすごい。こんなに綺麗に残るものかと感心。5世紀の王国。
5世紀っていつ?
前方後円墳とか?そんな言葉しか思い浮かばん。
気持ちよく風に当たって景色眺めていると。。。
強風にやられます。
落ちなくてよかった。
学生さんもたくさん。この人たちより先に階段降りたい!と早足で帰路へ。
帰路は途中から別ルート。
別にも見どころががあり、そこを回るルート。
シギリヤレディの壁画があります。(撮影禁止のため写真はなし)
かなり楽しめたシギリヤロック。
大行列納得。
世界遺産納得。
並ぶ価値あり。
10000円って入場料ってって言われても行きそう。
まあ。誰でもスリランカまで行ったら行くよね(笑)
京都のお寺に10000円は払えません。5000円も無理かも。。。
タクシーでとりあえずホテルへ移動です。
ホテルのすぐ前にあるレストランでお昼を食べる予定だったんですけどclose。
お昼はしていない様子。
当てが外れて途方にくれるも時間はない!
ホテルでサクッと自転車を借りて1.5キロ先のお店が少し立ち並ぶ場所を目指すことに。
この通り、ローカル感がすごい。
店を悠長に探している時間もないのでこの辺いけるかな?
みたいなかなり適当なニュアンスで店を決めて飛び込む。
飛び込んだ瞬間に出迎えられたのはハエ。
ハエだらけ。
ハエいるー。って叫んでいるのはかわいいもの。
ハエしかいない。
叫ぶ気もしない。
でも店に入ったのでここで食べます!
サクッと注文し待つこと数十分。
良い香りが漂だす。
ハエも来ますよね。良い匂いだし。
コーラーはミディアムで良いかと言われ良いと言ったものの、来たのは1リットルサイズ。
でかっ!!
お料理も到着。
エッグコットゥ。
美味い!
これは良い♡
カレー風味のソースが添えられててかけて食べるらしい。
味変!
これもまたいける。
帰り際、美味しかった♡と告げると、Googleにレビュー書いて!との事。
書いても良いけど。。
美味しいけどハエだらけ。
ハエだらけだけど美味しい。
こんな口コミでもいいんだろうか?
書くよ!と軽く笑顔で応えてそそくさと自転車を漕ぎ始める。
長くなったので昼からはまた次回に。。
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